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中国人の彼女との出会い(4)
重症急性呼吸器症候群(SARS)の発生である。
SARSは2002年11月に中国南部の都市、広州市での感染者が確認されて移行、中国全土に感染が拡大し、8,069人が感染し、775人が死亡するという大変恐ろしい新型肺炎です。
中国北京の日本大使館からも、中国国内で生活する日本人に対して退去勧告が出されるなどしたため、私は日本へ一時帰国することとなった。
私の通っていた北京化工大学の留学生たちも何人かは帰国することになった。
彼女の学校もSARSが治まるまでは閉鎖されるということで、彼女は感染が拡大しつつある北京を一旦離れ、実家(中国山東省)に帰省すると私に伝えてきた。
私は5月頭に帰省する予定であったが、彼女の方が私よりも早く帰省するということで、私は彼女を見送りたいとの旨を彼女に電話で伝えた。
もし感染してしまったら大変だということで彼女は私の見送りを断ってきて、私も「うん、分かった」と言い、すかさず飛行機の出発時刻を聞いた。朝の7時頃で5時過ぎには家を出るという。
「じゃ、気をつけて」と言い電話を切った。
この時、私の頭の中にひとつの計画が浮かび上がっていた。それは彼女の帰省当日、彼女に何も言わずに彼女の家(アパート)の前で待ち、プレゼントを渡そうというものであった。
作戦決行当日。
私は朝4時過ぎには起き身支度してタクシーを拾った。当然タクシーの運ちゃん、路上駐車してて爆睡状態だったが叩き起こして彼女のアパートへ急いだ。
彼女のアパートは北京望京花家地北里にある。
ここのアパートの前で待って待って、大体待つこと40分くらいで、彼女と彼女の母親(心配して実家から様子を見に来ていた)がアパートから出てきた。
その二人の目の前に颯爽と登場し花束を彼女へ。
二人はかなり驚いていましたが、喜んでくれました。また、母親ともちょっとでしたが話ができ、面識を持つことができて一歩前進したぞって感じでした。
中国人女性はこういうサプライズとか花束、プレゼントとか本当に素直に喜んでくれます。
日本人ですと割りと引いてしまう感がありますが、中国人女性に対してこういう「引いてしまうのでは、、、」という気持ちは全く不要でむしろ積極的に押していった方が喜ばれる傾向があります。
とりあえず作戦成功で私の気持ちが彼女に伝わった感じでした。この時の彼女の笑顔がとっても印象的。
それから数日後、私も帰国の途につきました。
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重症急性呼吸器症候群に関する最新ブログ、ユーチューブなどネットからの口コミ情報をまとめてみると…2007/11/24(土) 05:11:27 | クチコミコミュニケーション
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